ニューストピックス

無農薬栽培を目指す/アグリスクール秋冬作作付け/JAあいち豊田女性部三好支部はぐくみの会

2015.08.30

0830agri_schoolJAあいち豊田女性部三好支部「はぐくみの会」は8月30日、みよし市三好町の同JA「あぐりん」ホールでアグリスクール2015「オイ&ピンダ」を開き、14家族38人が参加した。

これは、同支部が食農教育の一環として毎年開いているもの。2世代,3世代の家族で交流しながら栽培・調理・食することで「食」と「農」の重要性の認識、家族とのふれあいを目的に行う。今年は、「オイ&ピンダ」がテーマ。オランダ語でオイはタマネギ、ピンダは落花生のこと。この2品目を中心に、野菜栽培と収穫後の調理実習で地域に伝わる農産物の加工を学ぶ。

この日は、同ホールで同JAの伴野洋明営農指導員がダイコンやニンジンのうねの作り方や種まきについて説明した。同会の鈴木幸枝会長は「JA職員の栽培指導を参考に、しっかりと管理してよい野菜を作ってほしい」と話していた。今後は、9月6日に種をまき、各家族で水やりや間引などの管理をする。防虫ネットなどを使い無農薬で栽培し、11月には収穫を迎える。また、6月に植えたサツマイモの収穫祭を10月に開く予定だ。

「はぐくみの会」は同支部で農業体験などの「食」と「農」に関する活動を担当している。農薬に頼らない手作業中心の農業体験や調理実習などを行い、この取り組みを通じて食文化の次世代への継承と健全な食生活の実現を目指している。