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情報交換でより良い品質を/夏秋ナス「筑陽」中間目ぞろえ会/JAあいち豊田なす部会

2015.09.03

0903nasu_nakamezoroeJAあいち豊田なす部会は9月3日と4日の2日間、ナス「筑陽」の中間目ぞろえ会を開き、部会員をはじめ、愛知県加茂農林水産事務所農業改良普及課や市場関係者、同JA職員などが参加した。

これは、6月下旬から10月下旬まで続くナスの出荷が後半に差し掛かるこの時期に、より良いものを出荷してもらうため、市場情勢やニーズなどの情報交換を行い、栽培農家と市場の意思統一を図るため行っているもの。

3日は、JA職員らが同JA足助営農センターなど3カ所の集荷施設を巡回し、部会員らが持ち寄ったサンプルを見ながら、傷の判定や色味など改めて確認した。市場関係者から収穫時の注意点や雨・風によるスレへの対策するようにとの呼びかけがあり、部会員らは質問を交えながら熱心に説明を聞いていた。今後、部会員らは、草勢を維持しながら、気温の変化により着果させる花の調整など、各自の出荷期間に合わせた管理を行う。

同部会は、55戸の農家で構成され、合わせて約416アールでナス「筑陽」を栽培している。様々な調理法に合う品種として消費や市場からも好評を得ている。地元市場に出荷され、今年は昨年並みの約280トンを出荷する予定だ。