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は種とその後の管理を学び発芽率向上を目指す/山ゴボウは種研修会/JAあいち豊田

2012.07.19

JAあいち豊田は7月19日、山ゴボウは種研修会を豊田市四郷町にある豊田市農ライフ創生センターで行い、生産者をはじめ愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課、同JA職員など合わせて24人が参加した。

山ゴボウは、中山間地などの気温が低い地域では7月下旬ごろから種をまくため、は種直前のこの時期に毎年研修会を開いている。畝の作り方やは種時の注意点、種まき後の水やりを中心とした管理を学ぶことが目的だ。

この日は、同農業改良普及課の樋江井清隆専門員が基本的な畝作りとは種手順、は種後の管理などを説明。その後、参加者らは同センターのほ場で実際には種の手順や、は種機の使い方などについて同JA農業振興部指導課の山岡勝宏営農指導員から説明を受けた。山岡営農指導員は「山ゴボウは、暑い時期には種するため時間をかけてしっかりとかん水してほしい」と呼びかけた。参加者らは、互いに情報交換しながら熱心に聴いていた。

山ゴボウは小面積でも取り組みやすく中山間地でも栽培できるため、同JAでは毎年栽培説明会を開くなどして新規生産者を募集し、特産品化を図っている。豊田・猿投・足助・小原・旭の5地区で54人が55アールのほ場で山ゴボウを栽培している。