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高校生のアイデアで梨を食卓に/第1回とよたの農産物料理コンテスト高校生大会2015/JAあいち豊田

2015.09.19

0919nousanbutu_cook_contest2015JAあいち豊田などは9月19日、豊田市のJAグリーンセンター松平店で、高校生が特産の梨を使った料理で食味や独創性を競う「第1回とよたの農産物料理コンテスト高校生大会2015」の本選を開いた。4チームが参戦し、JA梨部会が梨「あきづき」を提供。豊田市長賞には県立松平高校の松平Aチームが輝き、他にも5つの賞を決定した。

地元農産物の消費拡大や地産地消を目的に、JA、豊田市、同市農産物ブランド化推進協議会が主催し、市内のホテル3社が協賛。書類審査に3校9チームが応募し、4チームが本選に進んだ。

各チームがメインディッシュとデザートの2品を調理。梨をすり下ろしたり、みじん切りにしたり、煮込んだりと様々な方法で活用した。

審査は、JAの柴田文志組合長や同市の太田稔彦市長ら5人が行った。県立松平高校の松平Aチームが作ったみじん切りの梨をまぜた「梨入りハンバーグ」、さいの目の梨と抹茶味の白玉が入った「梨ポンチ」が市長賞と名鉄トヨタホテル賞を受賞した。ホテル賞を受賞した料理はシェフのアレンジが加わり、各ホテルで10月9日~25日の限定メニューとして提供される予定。

チームリーダーの田代愛理さんは「代表的な家庭料理に梨をあわせたいと思いハンバーグを作った。梨の味と食感をいかすよう工夫した」と話した。

また、入賞したメニューのレシピを掲載したしおりを作製し、出荷する梨にそえる計画もある。同JAの柴田組合長は「そのまま食べるだけでなく、さらに美味しく調理する事も重要。若い皆さんのアイデアも取り入れ、消費拡大に努めていきたい」と話した。

 その他の受賞者は以下の通り。
  ▽あいち豊田農業協同組合長賞=県立猿投農林高校「かじゅまる。」
  ▽ホテルトヨタキャッスル賞=県立豊田東高校「ピンポンズ」
  ▽ホテルフォレスタ賞=県立豊田東高校「えすにがーるず」
  ▽豊田市農産物ブランド化推進協議会長賞=県立猿投農林高校「がじゅまる。