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JA・生協・地元企業がとよたの桃・梨でコラボ/ひと口サイズ「もも寒天」「果汁ゼリー」新発売

2015.10.01

zeri-kantenJAあいち豊田は10月1日、豊田市の特産品「桃」「梨」をふんだんに使った新商品「もも寒天」と「果汁ゼリー」の販売を始める。果実の風味を最大限引き出すため、両商品ともに果実のピューレを使用し高級な味に仕上げた。価格はそれぞれ250円(税込み)で同JAグリーンセンターや産直プラザ、トヨタ生活協同組合の各店舗で取り扱う。

これは、加工品を含めた地元農産物の消費拡大を目的に同JA営農部が各団体に呼びかけ実現したもの。商品開発には、同JAとトヨタ生活協同組合が中心となり、豊田市農産物ブランド化推進協議会・市内の加工業者らが参加した。原料供給・1次加工・商品製造・販売を各組合・企業が得意分野で協力。今年4月から定期的に会議を開き、製法や価格、販売ルートなどを話し合い、準備を進めてきた。

商品の原料となる桃と梨は、同JA桃部会の桃「白鳳」と梨部会の梨「新高」を使用。両商品とも1口サイズで食べやすさと原料の美味しさが最も伝わる製法にこだわった。果汁ゼリーは桃と梨のゼリーの詰め合わせで、限定1500袋。同様のゼリーが同市の学校給食にも提供され、地元住民には馴染のある商品で消費が期待される。

販売にあたり、同JAのキャラクター「こめったくん」と、行政・市内企業が連携し経済活性化を推進する「とよた元気プロジェクト」のロゴマークを使ったオリジナルロゴマークを作成。地産地消商品の目印として商品に掲載し、今後も使用していく。販売を企画した同JA営農販売課の高橋誉係長は「加工品をだけでなく、それを通じて地元の美味しいものを知ってもらい農産物の消費拡大につなげていきたい」と話した。