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より高い品質を求めて/ヤマゴボウ巡回指導/JAあいち豊田山ごぼう部会

2015.10.08

1008yamagobouJAあいち豊田山ごぼう部会は10月8日、同部会員のほ場合を巡回指導し、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課や同JA職員など合わせて6人が参加した。

これは生育状況や病害虫の有無を確認し、栽培後半の管理について指導することを目的に毎年この時期に行っているもの。栽培ほ場の標高に合わせ、地域別に開いている。

この日は、豊田市黒坂町の安田智司さんのほ場など中山間地で栽培する部会員の畑3カ所を巡回。ヤマゴボウの生育経過や病害虫の発生状況などを確認した。より詳しい生育を調べるためにサンプルとしてほ場で3株を採取。後日結果を報告する予定だ。同JA猿投営農センターの村木恵輔さんは「部会では、は種研修会や長野県山形村への先進地視察を行うなど栽培技術の向上を目指し、積極的に活動をしてきた。出荷まで約1カ月、品質の高いものが出せるよう頑張ってほしい」と話していた。

同JA山ごぼう部会は、市場のニーズに応え昨年4月に設立。合わせて20戸の農家が所属し、同市の平坦地から中山間地で約66アールで栽培している。昨年は1.2トンを豊田市場に出荷。今後は、11月上旬に目ぞろえ会を開き、同月中旬から出荷が始まる予定だ。