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秋の味覚を自分の手で/柿オーナー園開園/JAあいち豊田・明知上農業振興協議会

2015.10.11

1011kaki_ounaJAあいち豊田とみよし市の明知上農業振興協議会は10月11日、同JAグリーンステーション三好で柿オーナー園開園式を開き、園主・オーナーら約80人が参加した。

これは、同協議会の園主6人が栽培管理した柿を約1カ月間収穫できるオーナー制度。柿などの果樹栽培が盛んなみよし市で1998年から始まり、毎年多くのオーナーが秋の味覚を味わっている。1口(1~2樹)10,000円で、開園当初は40口程度の応募申込みだったが、17年目の今年は420口にまで増えた。

この日は、収穫適期を迎えた柿「松本早生富有」の開園にあわせて県内各地からオーナーたちが集合。開園式で今年の柿の出来や収穫時の注意点などを聞いたあと、自分の柿の木がある柿園に移動し、家族や友人と収穫を楽しんだ。参加したオーナーの1人は「毎年、楽しみにしている。自分で収穫した柿は格別の味。今年もたくさん収穫するつもりだ」と話していた。同協議会の小野田勝輝さん(64)は「今年は、夏の高温、9月の長雨による日照不足や低温、台風と天候に左右され苦労したがほぼ影響もなく、無事開園式を迎えることができた。色、大きさともに良いものができたので、ぜひみよしの柿を味わってほしい」と話していた。今後は、同24日に晩生品種のオーナー園開園式を開く予定で、多くのオーナーが収穫に訪れる。