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果樹産地で柿の品評会/みよし市果実(柿)展示品評会/みよし市果樹組合

2015.11.02

1102miyoshi_kakiみよし市果樹組合は11月2日、同市三好町にあるJAあいち豊田グリーンステーション三好で第17回みよし市果実(柿)展示品評会を開いた。今年は同組合柿部会員が柿「富有」を5個1組で36点が出品された。最優秀となる愛知県知事賞には三好下の竹谷昌子さんが輝いた。

この品評会は栽培技術の改善と品質の向上を図り、果実の消費拡大をねらうもので果樹農業の振興の一助として開いているもの。同果樹組合では毎年同市の主要果樹であるブドウ・柿・梨を順番でローテーションを組み1品目選んで品評会を開いている。

審査は、玉ぞろいや形状・色などの「外観」、食味や果肉の状態などの「内容」と「糖度」の3項目。愛知県豊田加茂農林水産事務所や同JAの職員など18人が各項目を厳正に審査した。審査の結果、県知事賞のほか9点が入賞した。同事務所農業改良普及課の磯村潮課長は「天候不順や台風などの困難もあったが、生産者の努力により品評会には多くの優秀な柿が並んだ。どれも品質が高く審査が難しかった」と話していた。

同組合柿部会では、27人が合わせて約6.7ヘクタールで柿「富有」「次郎など」を栽培。出荷は11月中旬まで続く予定で、同JAの選果施設を通じて豊田市場をはじめ関東の市場などに出荷している。昨年は合わせて約57トンを出荷し、今年も同様の出荷量を見込んでいる。そのほかの入賞者は以下の通り(敬称略)。

みよし市長賞 清水義則(莇生)

あいち豊田農業協同組合長賞 深谷みほ(明知上)

愛知県議会議員賞 伊豆原親博(莇生)

みよし市議会議長賞 水野龍雄(莇生)

豊田加茂農業改良推進協議会長賞 近藤進(莇生)

愛知県農業共済組合組合長理事賞 中河寿男(莇生)

愛知県経済農業協同組合連合会経営管理委員会長賞 太田守(東山)

愛知県果樹振興会長賞 野々山奉文(三好下)

みよし市果樹組合長賞 野々山卓夫(三好下)