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品質確保のため出荷規格を確認/ヤマゴボウ目ぞろえ会/JAあいち豊田山ごぼう部会

2015.11.12

1112yamagobouJAあいち豊田山ごぼう部会は11月12日、豊田市上原町の同JA猿投営農センターでヤマゴボウの出荷目ぞろえ会を開き、部会員をはじめ愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課や同JA職員、市場関係者など21人が出席した。

これは、11月中旬から始まる出荷に向けて、市場情勢の確認と出荷規格を統一するために毎年行っているもの。今年は、天候も順調で病害虫の被害もなく品質は良好。生育は順調に進み、昨年同様の出荷となる。全国市場では北海道産が不作で品薄感があり、高値で取引されている。

この日は、市場関係者から情勢を聞いた後、部会員らは市場関係者が持ち込んだ各サイズの北海道産ヤマゴボウをサンプルとして、出荷規格について説明を受けた。実際にサンプルを手に取りながら、太さ、長さ、形状など出荷規格のひとつひとつをていねいに確認し、規格を統一した。同月16日から豊田市場への共選出荷が始まり、1月中旬まで続く予定だ。

ヤマゴボウは小面積でも取り組みやすく中山間地でも栽培できるため、同部会では毎年栽培説明会を開くなどして新規生産者を募集し、特産品化を図っている。同市の平坦地から中山間地で約66アールで栽培し、今年は17人があわせて約2.3トンを出荷する予定だ。