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組合員のニーズに応えて/中古農機フェア開催/JAあいち豊田農機課

2015.11.21

1121chuuko_noukiJAあいち豊田農機課は11月21日、22日の2日間、豊田市千石町の豊田スタジアム南駐車場でJA中古農機フェアを開いた。会場にはトラクターやコンバインなどの中古農機が約100台展示され、約300人の組合員が来場。これだけの中古農機が一同に揃う展示会は県下のJAでもめずらしい。

これは、組合員のニーズに応え、昨年に続いて開いたもの。中古農機は定年帰農者を中心に需要は高く、同課では2009年度から取り扱いを開始。2014年度からは、同JAホームページに中古農機専用の問合せページを設けたり、Facebookに中古農機の情報を掲示するなど力を入れている。

この日は、同課が所有する機械をはじめ、県内外のJAやメーカーに依頼して集めた大小さまざまな中古農機を展示。訪れた組合員は、同JA職員やメーカー担当者に性能などを確認して品定めをし、受付順に購入したい商品の商談を行った。また、組合員が所有する農機の下取りも受け付け、後日同課の職員らが査定する。安全には十分注意してもらうため、購入した農機のメンテナスは同課が担当する。来場した組合員の1人は「使っていたトラクターが寿命で買い替えを検討している。中古は値段的に手頃となるので少しでも良いものを選びたい」と話していた。同課の赤川巧課長は「農家の所得向上の実現を考えると中古農機の導入も必要なこと。今後も定期的に開催したい。ただし新品ではないのでメンテナンスには十分注意し、農業事故防止も呼びかけていきたい」と話していた。