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収穫した野菜で楽しく料理/アグリスクール収穫祭/JAあいち豊田女性部三好支部はぐくみの会

2015.12.13

1213agurischoolJAあいち豊田女性部三好支部「はぐくみの会」は12月13日、みよし市三好町にある同JA三好体験・料理教室「あぐりん」でアグリスクール2015「オイ&ピンダ」を開き、2世代・3世代の家族ら20人が参加した。

これは、同支部が食農教育の一環として毎年開いているもの。「食」と「農」を通じて世代間の交流や野菜づくりの楽しさ・重要性の認識、家族とのふれあいなどを目的に行なう。今年は、「オイ&ピンダ」がテーマ。オランダ語でオイはタマネギ、ピンダは落花生のこと。この2品目を中心に、野菜栽培と収穫後の調理実習で地域に伝わる農産物の加工を学ぶ。

収穫祭のこの日、参加者は同スクールで育てた落花生を使った「ピーナッツ味噌」をはじめ「五平餅」や「けんちん汁」、「大学いも」を作った。参加した子ども達はごはんを型にはめて五平餅のもとを作ったり、ダイコンやニンジンを切るなどして母親や祖母と一緒に調理し、約2時間かけて料理が完成。その後皆で試食し、楽しい時間を過ごした。参加者のひとりは「参加して5年になるが、いろいろな野菜を作ることがおぼえられて嬉しい。収穫した野菜を子どもと一緒に料理するのもとてもいい勉強になる」と話していた。

「はぐくみの会」は同支部で農業体験などの「食」と「農」に関する活動を担当している。農薬に頼らない手作業中心の農業体験や調理実習などを行い、この取り組みを通じて食文化の次世代への継承と健全な食生活の実現を目指している。