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春の七草出荷に向け最終チェック/春の七草目ぞろえ会/JA松平営農センター

2015.12.24

1224nanakusa1年間の無病息災を祈って正月7日に食べる「春の七草」の出荷目ぞろえ会が12月24日、豊田市松平志賀町のJAあいち豊田松平営農センターで開かれ、栽培農家・愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課・市場関係者・同JAの職員など合わせて15人が参加した。

これは、年末から年始にかけて行う収穫・調整・出荷作業に向けて出荷規格の統一を図るとともに、目標出荷パック数に向けて各生産者の出荷量の調整を目的に毎年この時期に行っているもの。今年は目立った病害虫の被害はなく、気温も高いため生育は順調。現状を踏まえどれだけ出荷可能か、またどの程度規格を確保できるか検討した。

この日は、生産者らが持ち寄ったセリやナズナなどの七草を、草丈や新葉の枚数など一品目ずつ見ながら出荷規格を確認し、注意点などを話し合った。また、JA職員が各農家の栽培状況を聞きながら、出荷予定数量や調整作業の日程などを話し合った。同JAの山岡勝宏営農指導員は「今年の冬は気温が高く生育は順調だが、年末にかけて寒波が訪れると予報されている。急激に冷えると品質が落ちるので温度管理には十分注意してほしい」と呼びかけた。  七草は短期決戦に向けて大みそか・正月を返上して家族総出の収穫・調整・出荷作業を行い、同センターに出荷する。集荷された七草は同JA職員とアルバイト約30人で、正月の2~4日の3日間でパック詰めされる。今年は約40,000パックを出荷する予定。また、宅配で七草と地元産米「ミネアサヒ」と地元産の梅で作った梅干しを詰め合わせた「七草がゆセット」は、約830箱の発送を予定している。