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麦圃場で栽培指導/天候変化に合わせた肥培管理を/JAあいち豊田

2016.01.19

0119komugi_aozorakyoushituJAあいち豊田の各営農センターは1月18・19日の2日間、「2016年産小麦青空教室」を開いていた。

これは、適期の施肥で品質の良い小麦を作るため開いている指導会。4つの営農センターで開き、合わせて76人の麦栽培農家が参加した。

JA猿投営農センターで同19日に開いた教室では、農家とJA職員合わせて7人が麦圃場4カ所を巡回。葉色値などを確認し生育状況を説明した。、また、追肥の時期や施肥量、雑草対策などを話し合った。今作は暖冬の影響で生育は全体的に前進しているため、より慎重な肥培管理が必要になる。JA農業振興部営農指導課の清水拓大指導員は「生育が進み過ぎると、遅霜にあたり不稔穂になる可能性がある。天候と麦の状態を見ながら適期の管理を心がけてほしい」と注意を呼びかけた。今後は、2月にも同様の教室を開く予定だ。

同JA管内では2015年産から、栽培品種を収量性が高く病気や湿害に比較的強い小麦「きぬあかり」に全面的に品種を変更。昨年は約2990トンを出荷した。