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新しい農業ライフにはばたく/豊田市農ライフ創生センター修了式/JAあいち豊田

2016.01.19

0119nouraifu_shuuryousikiJAあいち豊田と豊田市が共同運営する「豊田市農ライフ創生センター」は1月19日、豊田市四郷町にある同施設で「担い手づくりコース」と「農地活用帰農コース」の農作物栽培技術研修修了式を開いた。

同センターは定年退職後の生きがいづくりを主な目的として設立したが、近年農業への関心も高まり農業の担い手の育成機関として注目されている。

この日修了を迎えたのは、2年間研修した担い手づくりコース11期生31人と1年間の農地活用帰農コース7期生11人。今後は、同JAの産直部会などに加入し就農する予定だ。

修了式には、修了生をはじめ同JA柴田文志代表理事組合長や太田稔彦豊田市長、同センターの講師など約60人が出席。太田市長が一人一人に修了書を手渡した。また、同JA柴田組合長から記念品として「ハカリマス」が贈られた。柴田組合長は「農ライフ創生センターを修了し、皆さんは農業のスタートラインに立った。これからはぜひ売れるものを作ることを意識してほしい。プロとして農業をしていくのは困難もあるが喜びもさらに大きくなる」とあいさつした。

同センターは2004年4月に開所した農業研修施設。創設以来、修了生は約570人。今までに300人以上の就農者を送り出し、同JAの生産部会にも100人以上が加入し、農業の担い手として地域農業を支えている。