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子ども達が地元の伝統料理を学ぶ/おこしもん作り教室/JAあいち豊田女性部・助け合いの会

2016.02.13

0213okoshimonoJAあいち豊田女性部下山支部と同JA助け合いの会下山支部は2月13日、豊田市大沼町の下山基幹集落センターでおこしもん作り教室を開いた。14家族35人とミニデイサービスの利用者18人が参加し、桃の節句に飾る伝統料理を皆で作った。

「おこしもん」はこの地域でひなまつりに飾る米粉で作るお菓子。親子で調理を楽しみながら季節の郷土料理に関心を持ってもらおうと、4年前から開いている。地元こども園に通う園児の親らに声をかけて参加を募り、毎年参加者が増えている。両組織では、レクリエーションや体操、会食などでお年寄りが健康的に過ごすミニデイサービスと合同で行い、同教室を世代間の交流場にもしている。

この日は、JA女性部員やJA生活指導員が作り方を指導した。参加者は米粉で作った生地と食紅で赤・黄・緑の色をつけた生地を使っておこしもん作りを開始。親子で協力しながら縁起物をかたどった木型に生地を押し込んで成型し、20分ほど蒸して、100個以上のおこしもんを作りあげた。調理が終わったあとは、出来立てのおこしもんと女性部員らが用意したカレーライスやサラダを参加者全員で味わった。参加した子どもは「初めて作って面白かった。お米の甘さがおいしかった」と話していた。