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さらなる経営安定に向け研修/ICTと補助事業を学ぶ/JAあいち豊田営農受託部会

2016.02.15

0215jutakubikaiJAあいち豊田営農受託部会は2月15日、豊田市西町にある同JA本店ふれあいホールでJA営農受託部会全体研修会を開き、部会員やJA・愛知県豊田加茂農林水産事務所の職員など55人が出席した。

これは、経営安定と生産性向上を目的に開いている研修会。この日は、米生産農業法人向けの農業IT管理ツール「豊作計画」の説明と補助事業を利用するための準備などを学んだ。豊作計画の説明では、トヨタ自動車株式会社の社員がシステムの概要を解説。実証実験で見えてきた担当するオペレーターにより完了時間が大きく異なる農作業を例に、生産コストを下げるためのプロセスの一部を話した。また、補助事業の説明では、国の農林水産関連予算の内容や農業機械の取得に関わる補助金を中心に話した。講師として説明したトヨタ自動車の社員は「システムを使いデータ化する事で、作業のムダや課題を見つけやすくなる。メンバーが課題を共有し対策を考えることで、人材育成や生産コスト削減につながる」と話した。

同部会は、2002年7月に設立。JA管内に11の支部があり、104人が登録している。農業経営者として必要な知識を学ぶ研修や先進地視察、農地の保全などに取り組んでいる。