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足助病院の料理教室が人気/JA助け合いと病院が連携/JAあいち豊田助け合いの会

2016.02.19

0219asukebyouin_ryouriJAあいち豊田助け合いの会「ふれあいの輪」がJA愛知厚生連足助病院(豊田市岩神町)で開く料理教室が人気を集めている。同病院の地域開放室にある調理施設を使い、地域住民が季節の料理を楽しいでいる。過疎や高齢化が進む中山間地で、病院を利用した交流の場を提供している。

これは、JA助け合いの会が、開かれた病院を目指した活動に賛同して開いているもの。今年度から始め、年に3回開いている。同病院のホールなどにチラシを張り、毎回10人程度を募集。持ち帰りがしやすい柏餅やおはぎを調理し、参加者からは好評だ。

2月19日に開いた教室には、病院がある豊田市足助地区の住民7人が参加。同会のメンバーやJA職員と一緒に、桃の節句に飾る米粉菓子「おこしもの」作った。参加者は、会話を楽しみながら約2時間で調理。出来あがったおこしものは、その場で食べたり、持ち帰ってひな人形と一緒に飾る。参加者の1人は「前回に続いて参加した。皆で調理して食べるのはやっぱり楽しい。会話もはずむのでまた参加したい」と話していた。助け合いの会では、次年度も同様の料理教室を開く予定で、JA職員が参加者から作りたい料理などの希望を聞き、設備を加味して教室の内容に反映させる。

同JA助け合いの会には8つの支部と病院ボランティア協力会があり、助け合い活動を通じて安心と豊かな暮らしを築くことを目的に合わせて316人が活動している。同会ではJA愛知厚生連豊田厚生病院(同市浄水町)や足助病院での病院ボランティアの他に、ミニデイサービスを年に約70回開き、2500人以上の高齢者が参加している。