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営農センターから情報発信を強化/営農センターだより研修会/JAあいち豊田

2016.03.01

0301einou_dayoriJAあいち豊田農業振興部は3月1日、JA本店で営農センターだより作成研修会を開き、営農部門の職員や臨時職員などあわせて27人が参加した。

これは、農家とJAのさらなる関係強化を目的に開いたもの。その1つとして営農センターだよりを取り上げ、農家が求めている情報や伝え方を学ぶ。県下でも有数の管内面積を持つ同JAは、地域により栽培品目も様々。各営農センターが発信力を強化し、その地域に合った営農情報の提供を目指す。

この日は、「農家への情報発信」をテーマに研修を開いた。JA愛知中央会地域振興部の富永紘基調査役が講師となり、情報発信の重要性や求められる情報、発信するメディアの選択方法などを説明。参加者は熱心に聴いていた。また、農家がほしい情報は何かをグループに分かれて討議し、代表者が発表。市況の見通しや栽培コストの軽減につながる農薬や肥料の話、ベテラン農家の工夫や農地斡旋の情報など、活発に意見が出された。講師を務めた富永調査役は「農家がほしい情報を一番持っているのは営農部門の職員。JAだから提供できる情報をより多く伝えてほしい」と話した。参加したJA職員は「講師や皆の意見が参考になった。営農センターだよりでは、地域に根ざした情報をタイムリーに伝えていきたい」と話した。現在、同JAでは営農センターだよりを一部の営農センターで発行。次年度からは発行するセンターを増やし、さらに充実させる予定だ。