ニューストピックス

営農職員が1年間の研究成果を発表/組合員の課題をJA職員が研究発表/JAあいち豊田アグリアドバイザー協議会

2016.03.07

0307aac営農指導員としての資質の向上と組合員の期待に応える営農指導を目指すJAあいち豊田アグリアドバイザー協議会(AAC)は3月7日、豊田市西町のJA本店で平成27年度AAC研究発表大会を開いた。参加した営農・農業振興部門の職員らは担当する業務や組合員が抱える課題を解決する取り組みを発表した。

同大会は、JA営農指導員らの知識の向上と組合員への営農指導力の強化を目的とし、農業の発展に努めるために毎年開いているもの。日ごろ、生産部会や職場で問題になっていることからテーマを決め、部署ごとに研究内容と成果を発表している。

この日は、審査員を含め40人が参加。営農センターなど15グループが、山ゴボウの発芽率を上げる研究や生産部会の活性化、営農資材店舗のレイアウト見直しによる効果などの研究結果を発表した。審査はJA役員らが行い、組合員の声をもとにJAオリジナルの営農資材を開発・販売した営農資材課の発表が最優秀賞を受賞した。JA農業振興部の神谷秀典部長は「今回の発表はより良い結果を目指し継続する。加えて、組合員との対話から新たな研究テーマを見つけ、農家所得の向上と自己改革につなげたい」と話していた。

今後は、営農部門の全職員が参加する研修で上位3グループが発表し、情報を共有。それぞれの立場で、組合員の課題解決に取り組んでいく。