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援農ネットみよし修了式/市民参加の農業振興/みよし市

2016.03.26

0326ienoumiosiみよし市は3月26日、同市打越町の緑と花のセンターさんさんの郷で援農ネットみよし平成27年度農業研修修了式を開いた。1年から2年の研修を終えた3期生16人をはじめ、小野田賢治みよし市長やJAあいち豊田の役職員ら合わせて25人が出席した。

援農ネットみよし事業は、同市が行う農業振興事業。2013年4月からスタートし、農地バンク制度や営農相談などに加え、継続的に農業が学べる研修も行う。野菜栽培を始めたい人や、始めて間もない人を対象とする実習中心の農業ふれあいコースと、就農を目指す人を対象とした就農者育成コースがある。同コースは、研修生の希望により研修期間を延長でき、最長2年間学ぶことができる。同JAも職員を派遣し、週1回の農業研修の指導や資材を提供しサポートしている。

修了式には、小野田市長が修了を迎えた研修生一人ひとりに修了証書を手渡した。式典後、就農者育成コースの研修生7人は今後の営農計画を発表し、それぞれが目指す農業や5年後の姿を話した。同JAの須賀伸人常務理事は「これからは基礎知識に加え、自分で考えた工夫が重要になる。品質の高い農産物を育て販売にすることが、農業振興と地域の活性化につながる」とあいさつした。4月からは4期生の研修が始まり両コース合わせて24人が農業を学ぶ予定だ。