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思い出づくりにひと役/人形供養を通じて地域社会に貢献/(株)JAあいち豊田サービス

2016.05.29

0529ningyou株式会社JAあいち豊田サービスは5月29日、社会貢献活動の一環としてみよし市三好町にあるやすらぎホール三好で人形供養祭を開いた。思い出の詰まった人形の供養に多くの人が訪れ、約2000体の人形を供養した。

JAあいち豊田の子会社であるJAあいち豊田サービスは、同社の葬祭ホール5つのいずれかで毎年人形供養祭を開いている。同社の人形供養祭は、前身である同JA葬祭部が2005年から始めたもので、今年までに10回以上を開催。1世帯あたり1000円以上納めてもらう志納料は、地元の社会福祉協議会に毎回全額を寄付している。

この日は、123世帯が人形を持って供養に来場。受付で志納料を納めた後、係員に案内され同ホール内へ。人形慰霊塔の周りに人形を並べ、手を合わせていた。昼12時からは同市三好町にある西山禅林寺派衣王寺の住職による供養式も執り行い、多くの人が参列。住職がお経を読む中、参列者は順次焼香し人形たちとの最後の別れをしのんだ。供養に訪れた女性は「ネットで調べ、近くであるのを知って来た。娘の人形を持ってきたが、やはり捨てられないのでありがたい」と話していた。

6月8日には、同社の役員らが志納料を納めた方々を代表して志納料全額をみよし市社会福祉協議会へ寄附する予定だ。

 

 

写真=人形供養祭で焼香する来場者