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田んぼで見いつけた!/親子ふれあい生き物観察会/豊田・みよし環境保全型農業推進協議会

2016.07.02

JAと豊田市、みよし市、愛知県とで組織する豊田・みよし環境保全型農業推進協議会は7月2日、豊田市花沢町の“赤とんぼ米”を栽培する田んぼで生き物観察会を開きました。JAらが取り組む環境保全型農業に賛同する消費者で構成する赤とんぼ友の会の会員をはじめ79人が参加しました。これは、赤とんぼの復活をコンセプトに環境に配慮した特別栽培米「赤とんぼ米」の取組みを広く知ってもらい、生物科学の専門家を交えて途中検証をし、0702生き物観察会_s多くの人に田んぼの生物多様性を確認してもらうために行っているものです。

 この日は観察の結果、コオイムシやコシマゲンゴロウ、ホウネンエビなど22種類の生物を確認。中には羽化したてのアキアカネも確認されました。

参加した18家族69人は、3班に分かれ親子で田んぼの中に入り、生き物を捕まえようと一生懸命泥の中を歩き回りました。捕まえた生き物は専門家が分類し参加者に説明。皆、興味深げに聞いていました。JAの柴田文志組合長は「環境保全米のほ場で生き物観察会を開くのは今年で3年目。最初の時より多くの生き物が観察できている。赤とんぼに良いものは動物にも良い。ぜひ環境に配慮した農業に触れてほしい」とあいさつしました。

「赤とんぼ米」は2014年より「環境保全米」として試験栽培をはじめ、今年から本格的に栽培を始めた。同市の中山間地域の13の農家が栽培し15トンの出荷を予定しています。

写真=田んぼの中を歩く参加者