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出荷ピーク白鳳の品評会/糖度十分の桃が出そろう/豊田市農産物ブランド化推進協議会

2016.07.15

豊田市農産物ブランド化推進協議会は7月15日、豊田市西町のJAあいち豊田産直プラザで豊田市農林畜産物品評会「ももの部白鳳」を開きました。JA桃部会員が、出荷のピークを迎えた白鳳20点を出品し、豊田市舞木町の磯村嘉美さんが金賞に輝きました。

この品評会は、生産者が競いながら品質向上を目指し、より良いものをより安全に提供するため開いています。来店客が多く訪れる同プラザなどを会場にし、地元農産物の消費拡大、地産地消の推進にもつなげています。

0715_s2この日は、同部会員が330グラム~360グラムの桃3玉を1点として出品。色・形・玉ぞろい・食味・糖度などの7項目を、愛知県豊田加茂農林水産事務所の職員2人が審査しました。また、同プラザの来店客30人も消費者審査員として参加。食味を中心に気に入った桃に1票を入れました。厳正な審査の結果、銀賞には同市乙部町の梅村和也さんが、銅賞には同市舞木町の磯村泰宣さんが、消費者賞には同市舞木町加藤明彦さんがそれぞれ輝きました。審査した同事務所農業改良普及課の山田利幸主任専門員は「出品された桃は平均で糖度14.7度と十分に甘い。雨が多く糖度の低下が心配されたが、生産者の技術と努力で平年以上に甘く、美味しい桃に仕上がっている」と話していました。

JA桃部会は51戸の農家が51.8ヘクタールで桃を栽培しています。今年は6月16日から早生品種の出荷を始め、9月下旬の「ゴールデンピーチ」まで10品種を「とよたの桃」として出荷。各品種合わせて525トンの出荷を見込んでいます。

写真=甘み十分の桃が出そろった品評会