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周年出荷で所得向上を目指せ/葉ネギ目ぞろえ会/JAあいち豊田ねぎ部会

2016.07.22

JAあいち豊田ねぎ部会は7月22日、豊田市高崎町にある豊田市公設卸売市場で葉ネギの目ぞろえ会を開き、同部会員や豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課、同市農政課、JA職員など合わせて20人が参加しました。

同部会では、安定した周年出荷を実現するために主力品種「長悦」などの1本ネギの需要が下がる7月から9月に出荷できる品目を検討。その時期に需要が高まり、暑さに強く生育期間の短い葉ネギに着目しました。昨年からは葉ネギの試験栽培を始め、今年は品種の選定を目的に部会員3人が栽培し、今回の目ぞろえ会を迎えました。出荷は7月下旬から9月まで予定し、来年夏の本格出荷を目指します。

0722hanegi_sこの日は、部会員が育てた葉ネギをサンプルに使って生育状況や出荷規格を市場関係者と確認しました。また、同農業改良普及課の日比野好晃班長が栽培の注意点を説明しました。部会員は初めての葉ネギの目ぞろえに活発に質問をしました。同部会の加藤政幸部会長は「周年出荷に向けて、大きな一歩。良い商品を出せるよう皆で協力して行きたい」と話していました。

同部会は、現在11人が所属。品種「長悦」を中心に栽培し、豊田市場などに出荷しています。同部会のネギは学校給食にも使われています。

 

写真=市場関係者の説明を聞く部会員ら