ニューストピックス

学校の教諭が米粉を使った料理作りを体験/JAあいち豊田生活指導員が講師/JAあいち豊田農業振興部指導課

2012.08.03

豊田市教育委員会小学校家庭科部会は8月3日、豊田市昭和町にある崇化館交流館で、地元産の米粉を使い調理実習を行う「夏季実技研修会」を開き、同市内の小中学校の教諭30人が参加した。同研修会の講師には同JAの生活指導員4人が招かれ作り方などを指導した。
この研修会は、同市内の小中学校などの教諭で構成する同部会が教諭のレベルアップを目的に行っているもの。米粉を使った料理を実習内容にして今年で3年目。食育や地産地消に目を向け、知識だけではなくどのように米粉を活用できるかを学ぶ人気の講座だ。昨年の同研修会で作られた米粉を使ったピザはオーブンを使って焼いたが、今年はオーブンがなくても作れるよう、フライパンを使ってピザ生地を焼くようにアレンジして取り入れた。
この日は、米粉ピザと米粉のブラマンジェ、サラダ用の玉ねぎドレッシングの作り方を同JAの生活指導員が説明。その後参加者は6グループに分かれて、実技指導を受けながら約2時間かけて調理し、出来上がった料理を試食した。参加した教諭は「米粉を使ったピザ生地はもちもちしていて美味しい。調理実習にも取り入れたい」と話していた。
 同JAでは、食育指導や地域住民を対象とした料理指導・健康指導など地域活動の支援を行っている。また、ボランティア活動として高齢者のミニデイサービスに取り組むなど地域社会の発展を目指して幅広く活動している。