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色鮮やかで素晴らしい出来/稲武高原花き部会小菊品評会/JAあいち豊田稲武営農センター

2016.08.03

出荷ピークのお盆やお彼岸を前にJAあいち豊田稲武高原花き部会は8月3日、豊田市武節町にある同JA稲武営農センターで小菊品評会を開きました。白・黄・赤の小菊合わせて25点が出品され、1位にあたる豊田加茂地区農業改良推進協議会長賞には鈴木敏一さん(同市小田木町)が栽培した品種「精しまなみ」が輝きました。

この品評会は部会員の提案で始めたもので、栽培技術の改善と品質の向上を目指し農家の経営安定につなげることを目的に、出荷最盛期を迎えるこの時期に開いていています。

0803inabu_s審査には愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課と同JA稲武営農センターの職員が担当し、出荷規格に準じて花の質や茎葉のバランス・病害虫の有無などを中心に審査しまいsた。1位に輝いた小菊はボリュームや揃い、葉の色・ツヤが良く満場一致で決定。審査を担当した同農業改良普及課の小川理恵主任専門員は「今年はどの菊も出来が素晴らしく審査も難しかった。この出来を維持し稲武の小菊をPRしていってほしい」と話していました。同部会の小菊は夜温が低いため色鮮やかで日持ちが良いのが特徴。品評会に出品された小菊は同営農センターに一週間ほど展示しPRしました。

同部会は稲武地区の11戸の農家が約200アールのほ場で小菊や輪菊を栽培している。色や栽培時期に合わせて部会全体で約100種類の菊を栽培し、今年は8000ケース(1ケース100本)の出荷を目指しています。

 

写真=出品された小菊を確認する審査員ら