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病害虫の被害もなく素晴らしい出来/イチジク目ぞろえ会/JAあいち豊田いちじく部会

2016.08.05

JAあいち豊田いちじく部会は8月5日、豊田市西町にある同JA本店ふれあいホールでイチジクの目ぞろえ会を開き、部会員をはじめ愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課や同JA職員など合わせて68人が出席しました。

同部会は毎年、出荷直前のこの時期に合わせて、色や傷・割れなどの出荷基準の確認と市場情勢などの情報交換を目的に目ぞろえ会を開き、安定した出荷と出荷量の確保を目指しています。今年のイチジクは気温も高く生育は順調です。

0805itijiku_sこの日はJAあいち経済連の担当者が出荷基準を説明した後、市場関係者が他産地の情勢や果樹の出荷状況を説明しました。その後、部会員の栽培したイチジクを使って傷や割れの状態を見ながら出荷基準を確認しました。同部会の眞田勝雄部会長は「生産者として消費者のニーズに応えていかなければならない。常に安全・安心なものを出し続けていきましょう」と話しました。また同農業改良普及課の山田利幸主任専門員が栽培管理を説明し「今後も気温が高く雨が少ない予想。こまめなかん水とハダニの防除を心がけてほしい」と注意を呼びかけました。

同部会では、同JA上郷・高岡営農センターで同月6日から、同JA猿投営農センターでは同月8日からそれぞれ荷受を始め、西三河共計として共同出荷され、「西三河のいちじく」として小売店に並びます。

同部会は65人が所属し、合わせて9ヘクタールで品種「桝井ドーフィン」「サマーレッド」を露地栽培しています。今年は約121トンの出荷を見込んでいます。

 

 

写真=出荷規格を確認する部会員ら