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長期出荷に向け栽培方法を指導/ナスほ場巡回/JAあいち豊田なす部会

2016.08.08

JAあいち豊田なす部会足助支部は8月8日、ほ場巡回指導会を開きました。同支会では5人が所属し合わせて約27アールで「筑陽ナス」を栽培しています。気温が一段と高くなる時期を前に、長期出荷を支える株づくりを中心に確認しました。

これは、部会員のほ場を営農指導員らと共にみて回り、現状の生育状況の確認や、部会員同士の栽培技術の交換し情報を共有、今後の栽培方法の指導をすることを目的としています。

0809nasuこの日は、同部会員5人をはじめ、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改善普及課や同JAの職員ら合わせて8人が参加。3カ所のほ場を巡回し葉や花の生育状況、病害虫の有無、農薬の使用タイミング、栽培管理方法などをチェックしました。草勢を確認することで適正な肥料や水分量をアドバイスし、参加者は熱心に聞き質問をしていました。同農業改善普及課の増井瑞記技師は「暑い日が続くため、土壌を乾燥させないよう夕方の涼しい時間帯に水やりをし、こまめに草勢を見ながら追肥を行い大きくみずみずしいナスを栽培してほしい」と話しました。

同品種はボリュームがあり、様々な料理方法に合うとして消費者や市場からも好評で同市の学校給食にも使われています。今年は日照時間が長く適度な雨量だったため生育が良く、同支部では昨年の約5.9トン上回る約7.8トンの出荷を目指し、10月中旬頃まで出荷が続く予定です。

 

 

 写真=生育を確認する部会員ら