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品質向上を目指し、競う!/みよし市果実(ぶどう)展示品評会/みよし市果樹組合

2016.08.15

みよし市果樹組合は8月15日、同市三好町にあるJAあいち豊田グリーンステーション三好で第18回みよし市果実(ぶどう)展示品評会を行いました。最優秀賞にあたる愛知県知事賞は審査の結果、同市三好下の深谷きみ江さんが受賞しました。

0815_sこの品評会は同市と同JAの協賛を得て、農家がそれぞれ栽培した果実の出来を競うことで栽培技術の改善と品質の向上を図り、さらに果実の消費拡大に努め農家の所得向上の一助となるよう開いているものです。同果樹組合では毎年同市の主要果樹であるブドウ・柿・梨を順番でローテーションを組み1品目選んで品評会を行っています。今年は同市内のブドウ栽培農家が、選りすぐりのブドウ「巨峰」18点を5房1組で出品しました。

審査は、愛知県豊田加茂農林水産事務所・同市環境経済部産業課・同JAの職員など17人がそれぞれ3班に分かれ、玉ぞろいや形状・色択などの「外観」、食味や果肉の状態などの「内容」、糖度計により測定された「糖度」の3項目をそれぞれ審査しました。審査講評で同農業改良普及課の磯村潮課長は「今年は暖かく梅雨の時期の降雨量も平年の約80%と少なかったため、生育は順調で病気も少なかった。今回出品されたブドウはどれも高品質の出来。糖度も平均18.4度と高く、食味も見た目も兼ね備えたブドウとなっている」と話していました。

同組合ぶどう部では、約18人がデラウエア、巨峰、ベリーAなどを栽培しており、出荷は9月中旬まで続く予定です。

 

写真=愛知県知事賞を受賞した深谷きみ江さん