ニューストピックス

世代を超えて農作業/アグリスクール秋冬作作付け/JAあいち豊田女性部三好支部はぐくみの会

2016.09.03

JA女性部三好支部「はぐくみの会」は9月3日、みよし市三好町にある約10アールの畑でアグリスクール2016「オイ&ピンダⅡ」を開き、13家族34人が参加しました。

これは、2世代,3世代の家族で交流しながら栽培・調理・食することで「食」と「農」の重要性を、世代を超えた家族のふれあいのなかで学んでもらおうと毎年開いているもの。今年は昨年に続いて、「オイ」と「ピンダ」がテーマ。オランダ語で「オイ」はタマネギ、「ピンダ」は落花生のこと。この2品目を中心に、野菜栽培と収穫後の調理実習で地域に伝わる農産物の加工を学び、農業の楽しさと必要性を知ってもらう。

0903ag_sこの日は、ダイコンやニンジンなどの秋冬野菜の種まきをしました。JA営農指導課の山岡勝宏営農指導員が品目ごとに株間や覆土の量などを説明。無農薬で栽培するため、こまめに作物を見て害虫を取り除く必要や、防虫ネットの作り方などを注意し説明しました。参加者はグループに分かれ、畝に種をまきました。孫から祖父まで3世代によるグループもあり、皆で協力しながら約2時間で作業を終えました。今後は、各グループで水やりや間引きなどの管理をし、11月には収穫を迎えます。また、5月に収穫を終えたタマネギに続き、6月に植えたサツマイモと落花生の収穫祭を10月に開く予定です。

「はぐくみの会」は同支部で農業体験などの「食」と「農」に関する活動を担当しています。農薬に頼らない手作業中心の農業体験や調理実習などを行い、この取り組みを通じて食文化の次世代への継承と健全な食生活の実現を目指しています。

 

写真=農作業に汗を流す参加者ら