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秋の味覚“柿”もぎ取ろう/柿オーナー園開園

2016.10.15

JAとみよし市の明知上農業振興協議会は10月15日、グリーンステーション三好で柿オーナー園開園式を開き、園主・オーナーら約150人が参加しました。

これは、同協議会の園主7人が栽培管理した柿を約1カ月間収穫できるオーナー制度。秋の味覚の“柿”を自分のものとして自由に収穫、行楽気分で味わうことができ、人気は上々です。みよし市では果樹栽培が盛んで、オーナー園は1998年から始まり、今年で18年目になります。1口(1~2樹)10,000円で、開園当初は40口程度の応募申込みだったが、今年は411口にまで増えた。応募者は、豊田市、みよし市にとどまらず、名古屋市や岡崎市など県内の各地から訪れます。

1015_sこの日は、収穫適期を迎えた柿「松本早生富有」の開園にあわせて県内各地からオーナーたちが集合。開園式で今年の柿の出来や収穫時の注意点などを聞いたあと、自分の柿の木がある柿園に移動し、家族や友人と収穫を楽しみました。参加したオーナーの1人は「毎年楽しみにしている。今日は、子どもと孫の3世代で収穫を楽しんでいる。自分で取った柿はやっぱりおいしい」と話していました。同協議会の岡本和吉会長(77)は「今年は、9月後半の長雨の影響などで苦労したが、皆の努力で無事開園することができた。色、大きさともに例年に負けないものができた。ぜひみよしの柿を味わってほしい」と話していました。今後は、同22日に晩生品種のオーナー園開園式を開く予定で、多くのオーナーが収穫に訪れます。

写真=収穫を楽しむ柿オーナー