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ジャンボ梨「愛宕」の販売開始/甘さも申しぶんなし

2016.11.03

県内有数の梨産地である豊田市で11月6日、JAあいち豊田梨部会が出荷するジャンボ梨「愛宕」の販売を始めます。今年は夏場の気温が高く、温かい日が続いたため小玉傾向ではあるが、長雨の影響も少なく出来も甘みも上々です。平年より5日ほど早い販売開始となります。

同部会では、55人の部会員のうち30人が愛宕を栽培しています。実が大きいことが特徴で貯蔵性が高く贈答品としても人気があります。同1日に行われた目ぞろえ会では、部会員や市場関係者、JA職員など合わせて40人が参加して、出荷規格などを統一しました。重さや食味なども確認し、中には重さが約2キロになるものもありました。

1102_nasi多くの部会員が同2日から収穫を始めました。色の調整と害虫から守るための袋を破るほど大きく生長した梨を丁寧にもぎ取っていきました。収穫した愛宕は、JA選果場に持ち込まれ、検査担当者が芯腐れの有無を1つずつチェックし、その後光センサーを使った選果機で選別し箱詰めしていきます。収穫は11月末まで続き、約65トンを地元市場などに出荷する見込みです。JA選果場に併設する直売所でも同月6日から販売を開始します。また同月10日には、部会員らが丹精込めて育てた愛宕の大きさなどを競う、「第17回ジャンボ梨コンテスト」もJA産直プラザで開く予定です。

 

 

写真=愛宕を収穫するJA梨部会の部会員