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新春へ向けて「春の七草」栽培はじまる/生産者がほ場巡回

2016.11.02

JAあいち豊田松平営農センターは11月2日、新春1月7日に向けて「春の七草」を栽培する農家のほ場巡回指導を行いました。JAは「春の七草」をパック詰めした「松平の七草粥セット」を市場へ出荷、6人の農家がセット用の七草を栽培しています。この日は、生産者6人をはじめ愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課と同JA職員ら9人が参加しました。

これは、JAが七草の各品目の生育状況と作業進度の確認し今後の管理を指導するものです。生産者が集まりほ場を巡回することで生産者同士が病害虫や土壌作りの情報を共有し今後の栽培に役立てることも目的としています。

1102_nanakusaJA職員は、は種日や栽培面積などを聞き取りながら生育状況やは種前の土壌の様子を確認しました。JAの山岡勝宏営農指導員は「9月の長雨の影響では種作業に遅れが出ているが、生育に問題の出る状況ではない。今後も気温の高い日が予想されるので害虫の防除を心がけてほしい」と話しました。

今後は12月8日のほ場巡回で再度生育状況を確認。12月下旬の出荷目ぞろえ会で出荷規格を統一します。1月4日・5日には、約30,000パックを豊田・岡崎・名古屋市場などに「松平の七草粥セット」として出荷する予定です。

また、JA松平営農センターは、米「ミネアサヒ」と地元産梅干をセットにした「七草がゆセット」を宅配販売する。12月19日まで注文を受け付け来年1月5日~6日に宅配をします。

写真=七草(オギョウ)の苗を確認する参加者