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生育と規格を確認しヤマゴボウ出荷に備える/ヤマゴボウ目ぞろえ会

2016.11.10

漬物などに需要の高いヤマゴボウが収穫の時期を迎えました。出荷に向けJAあいち豊田山ごぼう部会は11月10日、JA猿投営農センターで出荷目ぞろえ会を開きました。部会員をはじめ愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課やJA職員、市場関係者など21人が参加しました。他産地の状況や市場情勢をふまえ、出荷開始日や出荷規格を確認しました。同月17日から豊田市場への共選出荷が始まり、1月中旬まで続く予定です。

1110yamagobou今年のヤマゴボウは、播種時期に雨が少なかったが順調に発芽。9月中旬からの高温多湿でごく一部に被害が出たが、おおむね順調に生育しました。11月1日のほ場巡回で試し掘りでも、十分な肥大が確認できました。

目ぞろえ会では、市場関係者が需要の高いサイズや時期を説明しました。漬物加工は年内作業がほとんどのため、12月上旬までの出荷を呼びかけました。また、JA職員が流通過程で品質低下の原因となる、出荷調製作業での傷つきや適切な水分などを話しました。

同部会は部会員が年々増加。今年は9人が加わり28人が所属しています。栽培面積も25アール増え、合わせて約83アールになりました。出荷は14日から始まり、昨年より約300キログラム多い3.4トンの出荷を見込んでいます。

 

写真=サンプルを見ながら規格を確認する生産者ら