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山の味覚に多くの来場者/じねんじょ・もみじまつり2016

2016.11.20

旭自然薯組合は11月19日と20日の2日間、JAや旭観光協会などと協力して豊田市笹戸町で「笹戸温泉じねんじょ・もみじまつり2016」を開き、多くの来場者でにぎわいました。 

1119momijiのイベントは、同市旭地区の特産品ジネンジョと観光をPRするため、紅葉の季節に毎年開いているものです。会場には、秋の味覚を求める来場者が多数つめかけ、生産者が丹精こめて栽培したジネンジョを購入していました。ほかにも「むかごご飯」の販売や、和太鼓の演奏、ちんどん屋のショーなどが披露され人気を集めていました。また、同18日に開かれた「JAあいち豊田自然薯品評会」の表彰式も同まつり内で行い、入賞したジネンジョを展示・即売。生産者と消費者の交流も図った。同JAの須賀伸人常務理事は「旭地区の自然薯には歴史がある。品質も良く人気もあるが、なかなか生産量が増えない。生産量を増やすためにも後継者の育成に力を入れて行きたい」と話しました。現在ピークを迎えている同組合のジネンジョ出荷は12月中旬まで続き、今年は約3トンを出荷する予定です。

JA管内では、旭・稲武地区を中心にジネンジョ「稲武2号(夢とろろ)」を栽培。中でも旭地区は愛知県内で最も早い1979年から自然薯の栽培を始め、県内有数の産地となっています。同組合には37戸の農家が所属し、天然ものにも負けない粘りのあるジネンジョを出荷しています。

 

写真=即売会でジネンジョを購入する来場者