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組合員の資産を守る。「遺言書の落とし穴」/資産管理セミナー開催

2016.12.10

JAあいち豊田地域開発部は12月10日、JA本店ふれあいホールで「資産管理セミナー」を開き、組合員をはじめJA利用者など111人が参加しました。

これは、JA地域開発部が毎年2回、夏季とこの時期に組合員のための相談業務の一環として開いているものです。資産に関する「税金」「法律」「財産管理」など有益で適切な情報提供を目的としています。

1210_sこの日は、司法書士法人花宮綜合コンサルティング代表司法書士の花宮賢二氏を講師に「遺言書の落とし穴 自筆証書遺言の限界と遺留分」をテーマに約2時間の講演を行いました。花宮氏は、相続における遺言書の必要性と問題点を取り上げ、「相続」が「争族」にならないためにどうすれば良いかを、たくさんの事例を上げわかりやすく説明しました。また遺言書に代わる「家族信託」についても説明しました。参加者の1人は「耳に痛いが、真剣に考えなくてはならない話だ。今日の話を参考に今後しっかりと対応したい」と話していました。

JA地域開発部では、相続に関する個別相談会を継続的に開くなど、組合員や地域のJA利用者に資産管理の重要性を呼びかけています。また、税理士・弁護士・司法書士などの各専門家とネットワークを強化を図り、組合員の財産管理・資産継承における総合的な相談活動に取り組んでいます。

 

P=講師の花宮氏と講演を聴く参加者ら