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1年間の無病息災を祈って/春の七草出荷開始

2017.01.05

豊田市松平志賀町にあるJAあいち豊田松平営農センターは1月4日から5日の2日間、一年間の無病息災を願って食べる七草がゆの主役「春の七草」の出荷作業を行い、約30,000パックを出荷しました。「松平の七草粥セット」として店頭に並びます。

0104_sこれは、「春の七草」を食べると良いとされる1月7日、人日の節句の食卓に間に合わせるため、同月5・6日に店頭に並ぶよう毎年行っているものです。松平の七草セットは、同地区がセリの生産が盛んだったこともあり、他の産地より多くセリが入っています。消費者からは、香りが良いと評判です。この日は、JAセリ・七草部会の部会員5人が栽培した七草を早朝からJA職員とアルバイト合わせて35人が葉が傷まないよう水洗いし、品質を確認後、調理法を紹介したしおりとともに一つひとつ丁寧に素早くパックに詰めました。同部会の安藤源部会長は「今年は天候にも恵まれ、ボリュームもあって品質も良い七草ができた。部会員みんなで、無病息災の願いを込めて育ててきたので多くの人に食べてもらいたい」と話していました。

同部会は、豊田・名古屋・岡崎などの市場に「松平の七草粥セット」(1パック450円前後)として出荷。また地元産米の「ミネアサヒ」と地元農家が漬けた梅干を詰め合わせた「七草がゆセット」(1パック1,400円郵送料込)の予約を昨年末に受け、今年は約900セットを出荷しました。

 

写真=七草を丁寧に詰めていく職員ら