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ふかし栽培タラノメを伝授/とうえい山菜王国研究会視察受入

2017.02.01

JA足助山菜部会は2月1日、豊田市下国谷町の同部会の高橋鎭部会長の自宅でタラノメのふかし栽培視察見学会を開き、とうえい山菜王国研究会が参加しました。同研究会の11人を迎え、同JA豊田足助山菜部会員、同営農センター職員、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員らが栽培方法などを説明しました。

同部会は、出荷時期を早めて有利販売につなげようとタラノメの「ふかし栽培」を導入。2014年から本格的に市場出荷を始めています。また、東栄町の同研究会は地域の活性化、農業振興を目的に2014年に設立。タラノメを始め山菜の市場出荷を目指し活動中で、先進地視察として豊田市の同部会を選定しました。

0201_sこの日は、高橋部会長の自宅で作業場とふかし栽培のビニールハウスを見学。順調に育成しているタラノメを見学しながら熱心に質問をしていました。その後、同町のほ場に移動、穂木の栽培も見学しました。高橋部会長は「昨年も東栄町からの視察を受け、今回で二度目。自分たちも栽培を始めようとした時、いろいろなところに視察に行った。困ったときはお互い様の気持ちで応じていきたい」と話しました。

同JA足助山菜部会は、自然豊かな豊田市足助地区の新たな特産品として「山菜」で産地づくりをしようと2011年に設立。現在は10人が所属し、3人がふかし栽培を導入している。昨年は約380パックを豊田市場に出荷しました。

 

写真=東栄町の会員にふかし栽培を説明する高橋部会長