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コスト削減と農作業の効率化に向け講習会/JAあいち豊田青年部次代の会

2017.02.08

JA青年部次代の会は2月8日、会員の要望をもとに農業機械セルフメンテナンス講習会を初めて開きました。会員36人がみよし市三好町のJAグリーンステーションに集まり、使用頻度の高い農業機械の点検と清掃の仕方を学びました。

トラクターなどの大型機械は、車検の必要ないが使用者の責任で保安基準に適合・維持する義務がある。また、自分でメンテナンスする事で維持管理費の低減や農繁期のトラブル防止につなげるため、講習会を開きました。

0208_sこの日は、会員から要望の多かったトラクター・フォークリフト・動噴・草刈機のメンテナンスを学んだ。JA農業機械課とJAあいち経済連の職員、農機メーカーが講師となり、使用前の点検と使用後の清掃を中心に説明しました。また、メンテナンス項目とポイントが一目でわかる自己点検テック表を同会がJA農業機械課とともに作成。会員に配布し、安全な農作業も呼び掛けました。同会の手嶋勝広会長は「会員の中には、果樹や花きなど様々な農家がいるので、主に使う農業機械も違う。今後は、専用機械も取り上げ、年に数回はこのような講習会を開きたい」と話しました。JA営農部営農企画課の原田成人課長は「使い慣れた農業機械を長く使うことで、コスト削減と農作業の効率化につながる。講習会への協力を通じて会員の抱える課題の解決に努めたい」と話しました。

JA青年部次代の会は現在100人が所属。会員からの意見を募り、農業経営に生かす講習会の開催や農業高校への講師派遣などの活動を展開しています。

 

写真=トラクターのメンテナンスを学ぶJA青年部次代の会会員