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地域農業を体験/キャベツ収穫体験

2017.03.11

豊田市前林町にある農業生産法人株式会社中甲は3月11日、消費者が参加するキャベツの収穫体験に協力しました。トヨタ生活協同組合の組合員が、同社がキャベツを栽培する畑で日頃食べている野菜がどのように作られているかも学びました。

これは今年初めて開催したもので、同生協が同組合員に地域農業や食への関心を高めるため地元で育ったキャベツを収穫、収穫の喜びを感じながら自然に親しんでもらうと企画しました。減農薬栽培を推奨し、土づくりにもこだわり豊田市内の学校給食にも使うキャベツを栽培している同社に依頼。JAあいち豊田営農部も協力しました。

0311_sこの日は、同生協組合員13家族、計41人が参加。収穫作業の説明をうけたのち、約500玉のキャベツを約1時間かけて収穫しました。参加した子どもの1人は「収穫したてのキャベツは甘くてびっくりした。自分で採ったキャベツを食べるのが楽しみ」と話していました。また、同社の杉浦俊雄社長は「豊田市は車だけではなく農業も盛ん。農業の楽しさを感じてほしい」と話しました。収穫したキャベツは同生協の一部店舗でも販売される。

同社は、米・麦・大豆・とうもろこしなどの作物を栽培、JAを介して市場出荷を行っています。キャベツは約7ヘクタールで栽培。大玉でシャキッとした食感で甘みがあるのが特徴。出荷は3月まで続き、約250トンの収量を見込んでいます。

 

 

写真=姉妹で協力して重たいキャベツを収穫する参加者