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イチジク苗木の採取・配布/JAあいち豊田いちじく部会

2017.03.22

JAいちじく部会は3月22日、今年定植するイチジクの苗木を採取・配布した。苗木の栽培を委託している豊田市幸町の加藤誠さんのほ場で約1000本の苗木を部会員らが丁寧に掘り起し、注文数を配布。間もなく始まる定植に備えました。

0322_sこの日は、同部会員や愛知県加茂豊田農林水産事務所農業改良普及課、JA職員など合わせて23人が参加。採取した苗木から長さ60センチ以上のものに分け新部会員への配布や注文があった苗木約400本を10本ずつ袋に入れ、JA上郷営農センターまで運びました。昨年まで冬の寒さによる凍害に悩まされていたが、今年は寒くなる前にマルチを外し外気に触れさせたことで被害が減り、その他病害虫もなく順調に生育した。

今年は同部会に2人が新しく加入。採取・配布作業後には新部会員のほ場で苗木の定植講習会を開き、実践しながら定植作業での注意点を学びました。採取作業にも参加した新部会員の吉田晃さんは「今年農地を借りて初めてイチジク栽培するが、周りに負けないようおいしいイチジクを育てたい」と話していました。

JAいちじく部会は60人の部会員が所属しており、合わせて約9ヘクタールでイチジク「桝井ドーフィン」などを露地栽培しています。昨年は豊田市場などに約94トンを出荷しました。

 

写真=イチジクの苗木を採取する部会員ら