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出荷量増加を呼びかける/七草研修会/JAあいち豊田松平営農センター

2012.09.06

豊田市松平志賀町にあるJAあいち豊田松平営農センターは9月6日、同市松平地区の特産物のひとつである七草の研修会を行い、七草生産者をはじめ、同JAの職員など合わせて10人が出席した。昨年度の出荷量をふまえ、今年度の出荷予定数量について話し合った。現状維持ではなく出荷量の増加を生産者同士で申し合わせ、今年度は43,000パックの出荷を目指す。

 研修会では、同JA農業振興部指導課の山岡勝宏営農指導員が今年8月上旬に実施された土壌診断の結果をもとに、その土壌にあった肥料や農薬について説明した。七草生産者同士でも栽培について意見を交換するなど皆熱心に聴いていた。今後は10月11日に生育状況の確認と今後の栽培の勉強会を行い、11月上旬から定期的にほ場巡回を行う。その後12月下旬の目ぞろえ会、来年1月3日、4日のパック詰めと続き、出荷する予定だ。

同地区では8人で七草を栽培しており、昨年度は約40,000パック出荷した。セリにボリュームがあると同時に7品目のバランスと品質が良いと人気が高い。また同JAでは、宅配で七草と地元産米「ミネアサヒ」と地元産の梅で作った梅干しを詰め合わせた「七草がゆセット」の発送も行っている。