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交配前に確認、生育順調/味平かぼちゃ栽培ほ場巡回

2017.05.22

JAあいち豊田は5月16日、味平かぼちゃの栽培ほ場巡回を行い、同JA営農指導員などあわせて3人がほ場を見て回り、生産者を交えて生育状況を確認しました。

JAでは、消費者に人気の高い味平かぼちゃを卸売業者と期間限定の契約単価で販売しています。JA広報誌などで生産者を募り、今年は10人の農家があわせて約50アールで栽培しています。

0516_skaboこの日は、豊田市加納町の大澤敏之さんのほ場をはじめ3カ所を巡回。定植本数や定植日などを聞き取り、生育状況やうどんこ病などの病害虫の有無を確認し、防除に使う農薬や日焼け対策のアドバイスなどをしました。JAの杉山司営農指導員は「今のところ病害虫の被害もなく順調に育っている。うどんこ病は、雨が続いた後の晴天時に発生しやすい。早い段階で予防的防除に取り組んでほしい」と注意を呼びかけた。生産者は今後、3本~4本の子ヅルを伸ばし、ニーズの高い大きさの果実をつくるため、10節以上に咲いた花に着果させます。7月上旬から収穫を始め、貯蔵性の向上やでんぷんの糖化を促進させるため、収穫から1週間程度キュアリングをして出荷します。

味平かぼちゃは果肉が厚くて甘みが強く、ホクホクした食感が特徴で需要もあり市場評価の高い品種。小売店からの要望が高い2から3L(1玉1.7キログラム前後)のカボチャを中心に7月中旬から8月上旬まで出荷する予定です。

 

写真=定植本数や畝幅などを聞き取るJA職員