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よりよい品質を部会全体で目指す/栽培研修会/JAあいち豊田いちじく部会

2017.05.26

JAあいち豊田いちじく部会は5月25日、豊田市四郷町にあるJA選果場で栽培研修会を開き、同部会員や愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課、JA職員など合わせて21人が参加しました。

0525_S2017年度初めての研修会として、林克彦副部会長が「今年度も収穫が終わるまで事故なく体に気を付けて、部会全体でよりよいイチジクを作りましょう」とあいさつ。同農業改良普及課の吉田安伸主任専門員が今後の栽培管理について、農薬の散布時期や使用法などを説明しました。

同部会では生産段階の工程を見直しよりよい生産を目指すため、農業生産工程管理(GAP)を導入し「いちじく やろまいシート」を作成。GAPに対する意識が年々向上し、部会全体で取り組んでいます。また、部会員の1人は、雨よけハウスを本格的に導入。雨による泥はねの汚れや病気を防ぐ効果、果実内に水が入り腐るのを防ぐ効果が期待でき、品質向上や収量増加を目指します。

JAいちじく部会は新規栽培者2人を含む59人が所属。合わせて約9ヘクタールでイチジク「桝井ドーフィン」「サマーレッド」を露地栽培しています。2016年度は豊田市場などに約94トンを出荷。今後、ほ場巡回などを行い8月の初出荷を目指す予定です。

 写真=資料を見ながら熱心に専門員の話に耳を傾ける部会員