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猿投のスイカに自信あり/スイカ収穫開始/JAあいち豊田猿投西瓜部会

2017.06.06

スイカの産地豊田市猿投地区で6月6日、JAあいち豊田猿投西瓜部会の部会員が収穫作業を始めました。今年は4月下旬までの低温が厳しく、育苗中の温度管理が難しかったが、その後は天候にも恵まれ、例年並みの収穫開始となりました。

0606_sこの日、同市上原町でスイカを栽培する山田良一部会長(66)の畑でも収穫作業を開始。品種「祭りばやし777(スリーセブン)」約300玉を収穫しトラックに詰め込みました。収穫したスイカはJA猿投営農センターに持ち込まれ、サイズごとに選別。検査・箱詰め後、8日から名古屋や豊田市場に「猿投のスイカ」として出荷され、同地区のスーパーや量販店などで販売されます。7日からは同市四郷町のJA選果場直売所で販売を始める予定です。

同部会ではミツバチ交配による受粉作業を行っているが、今年は交配時期の低温の影響でミツバチがあまり飛ばなかった。部会員らはビニールトンネル内の温度を上げるなどミツバチが働きやすい環境を作り着果の遅れを防いだ。その後は日照時間も長く、少雨で昼夜の気温差も十分あったため、大玉で高糖度のスイカとなっています。この日収穫したスイカも糖度が13度を超えるなど甘さは抜群です。山田部会長は「味も糖度も抜群。自信を持って出荷できる。ぜひたくさんの人に食べてもらいたい」と話していました。

同部会は猿投地区の8戸の農家が合わせて約6.6ヘクタールのほ場で「祭りばやし777(スリーセブン)」を栽培しています。高糖度で食べた瞬間のシャリ感が抜群で美味しいスイカとして消費者に人気です。今年は、約290トンの出荷を見込んでいます。

 

写真=収穫したスイカをトラックに詰め込む部会員