ニューストピックス

食農教育活動の発表で地産地消の大切さを考える/JAあいち豊田キッズサマースクール2012SP/JAあいち豊田

2012.09.08

JAあいち豊田は9月8日、豊田市西町の同JAふれあいホールで同JA管内の小学生親子を対象に同JA合併10周年記念事業「JAあいち豊田キッズサマースクール2012スペシャル」を行い、子どもたちやその保護者など約500人が参加した。

 これは子どもたちに地産地消の大切さを知ってもらうために、小学生とその保護者に食と農の大切さを伝えるとともにJA活動の地域における存在意義をPRすることを目的に、チラシや同JAのホームページで参加を呼びかけたもの。今年は例年のイベントに加え、JA管内で先進的な食農教育活動を行っている同市九久平町の同市立松平中学校と同市鴛鴨町の同市立寿恵野小学校に活動発表の場を提供。参加親子に児童らの生の発表から親しみを持って食農教育の大切さを感じ取ってもらう「食農教育活動レポート発表」も合わせて行った。

 この日は松平中学校がこれまで取り組んだシイタケの菌床栽培や七草栽培などの成果を発表。寿恵野小学校も校内ビオトープを活用した稲作体験などの取り組みを写真を大きく映し出しながら分かりやすく説明した。イベントでは地産地消に関するクイズに参加した子どもらが挑戦したり、タレントのスピードワゴンによる漫才ライブや料理愛好家の平野レミさんが子どもにも簡単な包丁や火を使わない料理を紹介し、参加者は楽しく農業や食に関わる問題について学んだ。

 同スクールは子どもの農業や自然環境などに対する理解を促進することを目的としたJAバンクあいち教育活動助成イベントとして開催されたもので今年で5回目。今後も同JAではこのようなイベントのほかに、地元の農家などと協力して小中学生の様々な農業体験での指導や農業施設見学の受け入れなどを行い、農業の楽しさや大切さを子供たちに伝えていく予定だ。