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中山間地域に憩いの場を/足助病院にJAカフェ、オープン/JAあいち豊田助け合いの会

2017.06.28

豊田市北部の中山間地域の医療を担うJA厚生連の足助病院で、病院ボランティアをしているJA助け合いの会「ふれあいの輪」は6月28日、定期的に開催するJAカフェをオープンしました。この日は多くの病院帰りの人たちが訪れ、憩いのひとときを楽しみました。

中山間地域では高齢者世帯が多く、地域医療のスペースを社交の場にも利用してもらおうと考えた。これは、地域の高齢者たちの居場所として、病院に行った際に気軽に立ち寄れる場を作ることが目的で、地域の総合的医療の場を目指す同病院の協力を得て5月から始まった。毎月第4水曜日に同カフェをオープンします。

0628_sメニューは会員が入れるコーヒーなどの飲み物とJA女性部が作った手作りあんぱん。100円の入場料で時間は無制限、午前11時から午後2時まで営業します。この日は病院帰りのお年寄りや病院の職員など多くの人が訪れて、手作りあんぱんと飲み物でゆとりの時間を過ごしました。同会の藤井厚子さんは「交通の便の問題など、なかなか外に出られない中山間地域の高齢者の居場所づくりの一環となればと始めました。多くの人に利用してもらい、生活の張り合いの助けになればと思います」と話していました。

同会は258人が所属。地域別の支部で行う、元気なお年寄りを対象としレクリエーションや食事を楽しむミニデイサービスや病院ボランティアなどの活動を行う。助け合い活動を通じて安心と豊かなくらしの出来る地域づくりを目指しています。

 

写真=JAカフェでくつろぐお客たち