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農業を知り農家に寄り添う/営農部露地栽培における農作業研修会/JAあいち豊田営農部

2017.07.14

農家所得の向上を最大の目的とし、農業振興の加速と農家の社会的地位向上を目指し自己改革を進めるJAあいち豊田は7月14日、みよし市明知町の研修用ほ場で営農部の職員を対象に“露地栽培における農作業研修会”を開き、21人が参加した。

これは、非農家のJA職員が増える中、実際に農作業を行う研修をすることで、農業を知り農家への理解をより深めるのが目的。さらに適切な営農指導や相談、肥料農薬や資材の適切なアドバイスが出来るようにし、農家の所得向上につなげる。

0714_sこの日は、1班6人以下の少人数で4班に分かれ研修を実施。同JA営農指導課の杉山司係長と飯田孝則専門技術員の2人が講師となり、露地ナスの誘引・整枝・剪定作業や甘長ピーマン・スイートコーン・カボチャの管理などを実際に作業しながら講義。参加者は知ってはいても実際に触れたことのない作業に真剣な面持ちで話を聴いた。杉山係長は「営農センターなど営農に携わっている職員でも、実際に作物を栽培する機会は少ない。JAの研修ほ場で実際の栽培と農業の深さを学び、農家の相談等に役立ててほしい」と話した。

研修ほ場の面積は1,500㎡。春夏野菜はカボチャ、スイートコーン、ナス、甘長ピーマン、加工用トマトなどを栽培。今後は、同ほ場での“露地栽培における農作業研修”と、隣接するビニールハウス施設を使用する“施設園芸における農作業研修会”を開き、継続していく予定だ。

 

写真=研修を受ける参加者ら