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主力梨「幸水」、出荷準備万端/みよし市果樹組合共選梨部会

2017.07.27

県内有数の梨産地のJAあいち豊田管内でみよし市果樹組合梨部会が7月25日、三好町にあるJAグリーンステーション三好で梨「幸水」の目ぞろえ会を開き、同部会員をはじめ、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課、市場関係者、同JA職員など合わせて26人が参加しました。

これは、出荷の直前に選果基準を統一し、梨の安定した品質と出荷量の確保を目指すもの。市場情勢などの情報交換をすることで少しでも有利販売に結びつけ、安定した出荷と販売高のアップを図っていきます。

0725_sこの日の目ぞろえ会では、同部会員が事前に持ち込んだ梨の糖度や熟度などを測定したサンプル20点を並べ、市場出荷に向けて規格の統一を行いました。今年は、6月からの梅雨時期に降水量が少なく生育が心配されたが、病害虫の影響もほとんどなく生育も順調。やや小ぶりだが、糖度の高いおいしい梨ができた。同部会の塚崎美詔部会長は「栽培管理は最後まで気を抜かず、三好の梨を市場に広めよう」と呼びかけました。

同部会は、みよし市の15人の農家が所属しており、合わせて約5.5ヘクタールで栽培している。「愛甘水」「あけみず」を皮切りに主力の「幸水」と続き、9月に収穫を迎える「あきづき」まで品種を変えながら出荷していく。今年は全品種合わせて約85トンの出荷を予定しています。

 

写真=規格を統一する部会員ら