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出荷を控え、最終チェック!/イチジク目ぞろえ会/JAあいち豊田いちじく部会

2017.08.04

JAいちじく部会は8月4日、JA本店ふれあいホールでイチジクの目ぞろえ会を開き、部会員をはじめ愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課やJA職員など合わせて68人が出席した。

同部会は毎年、出荷直前のこの時期に目ぞろえ会を開いている。色や傷・割れなどによる出荷基準の確認と市場関係者からの情勢報告など情報交換をすることで、安定した出荷と出荷量の確保、品質の向上を目指している。今年のイチジクは6月からの水不足の影響が心配されたが、生育は順調で平年並みの出荷が見込まれる。

0804_sこの日は市場関係者が果樹全体を含めた市場情勢を説明し、JAあいち経済連の職員が出荷基準を説明した。その後、部会員の栽培したイチジクを使って傷や割れの状態を見ながら秀品、A品、B品といった出荷規格を確認。市場関係者らに部会員らは熱心に質問し、間近になった出荷に備えていた。同部会の生田實部会長は「近年気候が安定しないが、気候に合わせた栽培を心がけ良いイチジクの生産を目指し、常に安全・安心なものを出し続けるようしっかりした選別に努めよう」とあいさつした。

同部会では、同月7日から荷受を始め、西三河共計として共同出荷され、「西三河のいちじく」として小売店に並ぶ。

同部会は60人が所属し、合わせて9ヘクタールで品種「桝井ドーフィン」「サマーレッド」を露地栽培している。今年は約92トンの出荷を見込んでいる。

 

 

写真=出荷規格を確認する部会員ら